カバー工法で新しい窓に一新!マドリモ断熱窓
R06.04
皆様はご自宅の窓を交換できる「マドリモ」という手法をご存じでしょうか?「マドリモ」で窓を交換することで、「ガタついて開け閉めしづらい」、「冬のすき間風が寒い」、「結露やカビが困る」といった、今ある窓が抱えるトラブルを解消したり、「開かない窓を開く窓にしたい」といった要望を叶えることができます。
でも、皆様は「窓の交換は外壁を壊したり、足場を組んだりして、時間もお金もかかりそう…」、「交換できる窓のメーカーが限られているんじゃ…」と思っていませんか?「マドリモ」なら外壁を壊さず施工が可能で、時間もお金もかけずに窓の交換が可能です。さらに、今ある窓のメーカーを問わず施工が可能です。それらを可能にするのが「マドリモ」の特徴である「カバー工法」です。それではこれから「カバー工法」のメリットについてご紹介いたします。
外壁を壊さない
「マドリモ」では、今ある窓枠はそのままで、新しい窓枠を被せて取付けるため外壁を壊す必要がありません。このため施工に伴う騒音や粉塵を抑えられるだけでなく、短い時間で窓の交換が可能です。新旧の枠の間には気密シートを張り付けるため、雨が浸入する心配もありません。
メーカーを問わず交換可能
今ある窓枠に新しい窓枠を被せて施工するため、既存の窓のメーカーを問わず交換が可能です(取付けが難しい場合もあります)。
窓の種類が変えられる
「マドリモ」の窓交換では、窓の種類自体を変えることができるため、「開かない窓を開く窓にしたい」といった要望を叶えることが可能です。例えば、明り採りのための「はめごろし窓(フィックス窓)」を「引き違い窓」や「上げ下げ窓」などに交換することで、室内の換気を良くすることができます。また、今ある窓に付いている雨戸や格子を残して新しい窓を取り付けることも可能です。
「マドリモ」では皆様が思っているよりも簡単に、窓の交換が可能なことがご理解いただけたでしょうか?「マドリモ」で断熱性能の高い窓に交換すると、夏や冬が過ごしやすくなるだけでなく、冬の結露を抑えることでカビの発生を防ぐこともできます。また、新しい窓枠を設置する際に建付けを調整することで、開け閉めの際のガタつきや、すき間風を解消することも可能です。新しく登場したアルミ樹脂複合枠では、縁側などの「12尺4枚建」の大きな窓も交換可能になりました。また、アルミと樹脂の組み合わせで強度が上がったため、枠がスリムになっています。皆様の窓に関するお悩みや要望の解決に「マドリモ」の窓交換をご検討いただければ幸いです。